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![]() 大屋次郎の鮎 |
兵庫県 旬の色彩 あゆは「香魚」と言われる通り、香りを楽しむ魚です。 旬は初夏の若あゆから、落ちあゆと言われる秋までです。 天然物と養殖物がありますが、姿、形、香りともに天延物が良いとされています。 内臓の塩辛は「うるか」と呼ばれ、珍味の一つです。 栄養成分は、ビタミンAやカルシウムが豊富で、栄養価が高い魚です。 内臓も一緒に食べればビタミンAやDもとれます。 鮮度の見分け方は、天然物はすらっとして、体全体が黄色みを帯びています。養殖物はぽってりして、いろが黒っぽいものが新鮮です。 大屋川のあゆ「大屋次郎」 あゆは「一年魚」と呼ばれます。それは、秋に円山川で八鹿から日高あたりまで下がって産卵し、孵化したあゆは冬の間に海の近くまで下れプランクトンを食べて成長します。 そして春の水温上昇とともに川を遡上して、一夏で親あゆに成長します。 大屋川では、天然のあゆの遡上は養父町の役場前まで確認されています。 しかし、大屋町までは、いくつもの大きな堰堤があり遡上が出来ません。 そのため大屋川では、春先に琵琶湖や揖保川で孵化した小あゆを放流して、自然に大きくなるのを待ちます。 放流するときは6〜7cm、10g以下の小あゆが初夏からの強い日差しで育つ川底のコケをいっぱい食べて、いっきに大きく育ちます。 あゆ釣りが解禁になる5月26日(特定漁場)以降で50〜60g、お盆をすぎる頃になると100gと言ったあゆも釣れます。 草食のあゆは大屋川の清流が育てる石こけをいっぱい食べて大きくなるので、生まれはよそでも、育ちのほとんどは大屋川というわけで、地元では「大屋次郎」の名前をつけています。 大屋町 「あゆ公園」 川魚のテーマパーク「あゆ公園」は、釣りやつかみ取り。大屋川にすむ魚を集めた淡水魚ミニ水族館など、魚とふれあうことが出来る魚の王国です。 レストランではアマゴやあゆや鍋料理などが味わえます。 あゆ公園内を流れる通称「人工河川」は、全長200m。 水源は加保区用水からの分水と谷水、それに養殖池用の地下水の三種を混ぜています。 長い公園のほぼ中央を流れるこの川は、あゆのつかみ取り場の平瀬、岩松付近のトロ場、かつての釣り場の深みや水路から落ちる滝など、短い区間ながら変化に富んだ川の姿を見ることが出来ます。 あゆ公園・農村公園のお問合わせは、 中国自動車道・福崎インターより、播但連絡道を北上、朝来、または和田山インターより約40分
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![]() 大屋川の鮎釣り |
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![]() 大屋町 あゆ公園 |
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![]() あゆ公園の釣り堀 |
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![]() あゆ料理と言えば、あゆの塩焼きでしょう |
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