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旬の淡路新たまねぎ タマネギの原産地は中央アジアのアフガニスタン、インド北西部、タジク共和国あたりの中山間地帯と推測されていますが、野生種は見つかっていません。 イランでは、紀元前数千年にタマネギを神事に用いた記録が有るとされ、ピラミッド建設に当たった人々が大量に消費していたという記録が残されています。 古くから重要な野菜となっていたようです。 日本へは200年前に南蛮船により渡来したといわれるが、臭みが強いため普及はしませんでしたが、明治初期に勧業寮がアメリカ、イギリス、フランスから品種と栽培法を見いだしてから普及しはじめた、比較的新しい野菜です。 兵庫県のタマネギ生産量は、北海道に次いで全国2位。その95%が淡路島の三原平野を中心として生産されています。 栽培面積は約2600ha。 早くからタマネギの集団栽培に着手したこの地域では、やわらかくて味が良いタマネギ栽培されています。 タマネギの刺激臭は、硫化アリルという成分です。 ビタミンB1の吸収を高める働きがあり、疲労回復に役立ちます。 また黄色い色素はケルセチンというフラボノイドで、血液をさらさらにし動脈硬化予防に役立ちます。 淡路島のタマネギは、収穫適時がよく分かります。 タマネギが成熟してくると、耕作土の上にタマネギが浮き上がって来ます。 しかし、葉が真っ直ぐ立っている間はまだです。 タマネギが成熟すると、真っ直ぐ立っていた葉が写真のように横に寝てきます。 ここが収穫時です。 淡路島新タマネギは、辛味が少なく水分が多くみずみずしいのが特徴です。 新タマネギは、傷が無く、かたくしまったものが良質です。 芽が出た柔らかいは避けて下さい。 緑かかったものは、繊維が堅いので注意をして下さい。 タマネギ小屋で吊り玉乾燥されたタマネギは、皮がよく乾燥していて、傷がなく、堅くしまり、皮の表面が透き通るような、きれいな茶色のものを選んで下さい。 タマネギを調理する前にタマネギと包丁を冷やしたり、水で濡らして切ると、涙の出るのが軽減されます。 生食の場合は細切りにして冷水に晒すと、シャキッとして、辛味も抜けます。 新タマネギは、短時間水に晒すか、 新タマネギの保存は、風通しの良いところに、乾燥させた状態で並べておきます。 出来れば、みかんなどが入っていたネットなどに入れ、日陰の軒下などに吊して保存します。 湿気が多いと根が出て、芽が出ると水分や養分を吸収して味が低下します。 淡路島の国道28号線を洲本から南下、緑町を過ぎるとタマネギ畑が国道沿いに見えてきます。 シーズンになると、三原平野の風はタマネギの香りのする風となります。 シーズン中は、国道沿いに所々直売所も出来ますので、新鮮な新タマネギを買うことが出来ます。 新タマネギと地場の新鮮野菜を常時販売している「かかし」で電話注文が出来ます。 一度お試し下さい。 お問い合わせ先 JAあわじ島 TEL0799−42−5200
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新たまねぎと新鮮野菜が揃っています。 「か か し」 |
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