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天守閣への階段 |
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西大柱 |
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天守閣の厠(便所)入り口 |
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世界文化遺産
国 宝 姫 路 城 日本に現存する、お城の中でも高い評価を受けている姫路城を6回に分けてレポート致します。 第1回 大手門〜菱の門と姫路城の歴史 第4回 天守閣 天守閣は、外観は五層だが、内部は地下1階地上6階となっています。 天守閣は、万一、敵に囲まれたとき籠城して最後に戦いを展開する砦です。 天守閣は、砦としてふさわしい機能を備えていますが、一方では藩主の権威とシンボルでもありました。 天守閣への登閣口は、「水四門」で「水五門」「水六門」と通過していきます。 地階は、穴蔵と呼ばれたといいますが、西と北の両面からわずかな光が入ってくるだけで、いかにも籠城に備えて兵器や食糧を貯蔵していたという感じです。 1階の面積は、五百五十平方メートル(百六十五.六坪)です。 各階へと登る階段は、守りやすいように急な傾斜の階段となっています。 また守るための武具をかけておく武具掛けが無数に並んでいます。 桜井源兵衛の話 姫路城、築城の大工の棟梁桜井源兵衛は、棟梁の妻が「立派なお城ですが、巽(東南)の方向へ傾いている」と指摘され、「建築の素人にも見わけられるほど大天守が傾いたのは、自分の墨入れを間違えたからだ」そう思った源兵衛さんは、一人で最上階へ登り、八分ノミを口にくわえて飛び降りて自害しました。 実際、東南に傾いているのが解体大修理でも、監督の加藤得二さんに確認されています。 原因は東と南面の石垣が地盤沈下したためで、源兵衛さんの墨入れの間違いではなかったようです。 宮本武蔵の妖怪退治 姫路城は、夜になると天守閣がゆらぐと騒ぎ、真っ暗闇の大天守の最上階に灯がともるという怪現象が起こっていました。 ならば妖怪を退治してくれようと、姫路城下へやってきた剣豪宮本武蔵が、城主から妖怪退治をたのまれました。 天守閣に登り始めたところ三階にかかったとき地震のような大音響とともに火炎を吹きかけられた。 宮本武蔵は、大刀で火炎に斬りつけ、さらに最上階ひ登り、何ほどの事もまいではないか。 武蔵は刑部明神の社にもたれてうとうと居眠りをしていました。 すると、官女姿の美しい姫が現れ「わらわは、城を守る刑部明神なり。 武勇で聞こえるそなたに恐れをなして、妖怪どもは逃げ去っていった。 礼を申すぞ」 姫は白木の箱を武藏に手渡して姿を消しました。 |
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天守閣通路 |
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天守閣通路の武具掛け |
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天守閣最上部の刑部明神 |
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